コンサート感想 2002

2002年7月26日(金) 名古屋市民会館大ホール
沼尻竜典指揮
名古屋フィルハーモニー交響楽団
1.モーツァルト作曲 交響曲第41番「ジュピター」
2.ツェムリンスキー作曲 歌劇「フィレンツェの悲劇」
名古屋フィルは、モーツァルトならいいんだけど。

2002年10月28日(月) 愛知県芸術劇場コンサートホール
山下一史指揮

大阪フィルハーモニー交響楽団
1.モーツァルト作曲 交響曲第41番「ジュピター」
2.ホルスト作曲 組曲「惑星」

大阪フィルは、朝比奈の代わりに、今回山下でコンサートをした。
その中でホルストはなかなかいい演奏をしてくれた。

2002年11月20日(水) 名古屋市民会館大ホール
矢崎 彦太郎指揮

名古屋フィルハーモニー交響楽団
1.ラヴェル作曲 亡き王女のためのパヴァーヌ
2.ラヴェル作曲 バレエ音楽「ダフニスとクロエ」第2組曲
.ラヴェル作曲 組曲「クープランの墓」
4.ラヴェル作曲 ボレロ
名古屋フィルはフランス印象派は大の苦手。
今回は若手の矢崎氏の指揮。結果、とてもいう演奏と呼べる内容ではなかった。
名古屋フィルの自信のなさを感じてしまったら、言葉も出ない。
未だ名古屋フィルのレベルは上がらず...