コンサート感想 2005

2005年2月27日(日) 愛知県芸術劇場コンサートホール
小林研一郎指揮
名古屋フィルハーモニー交響楽団
田村 響(ピアノ)

チャイコフスキー作曲
 歌劇「エフゲニー・オネーギン」よりポロネーズ
チャイコフスキー
作曲 ピアノ協奏曲第1番変ロ短調
チャイコフスキー
作曲 交響曲第5番ホ短調

チャイコフスキー作曲の交響曲第5番ホ短調は、さすが名フィル。
しかし、エフゲーギンとピアノ協奏曲については、仕事があったので
聴けなかったのは残念だった。

2005年5月14日(土) 名古屋市民会館
ヴォルフ=ディーター・ハウシルト指揮
名古屋フィルハーモニー交響楽団
1.ハイドン作曲 交響曲第104番ニ長調「ロンドン」
2.ブルックナー作曲 交響曲第4番変ホ長調「ロマンティック」
ハイドンが最高。
ブルックナーは普通だった。



2005年10月26日(水) 名古屋市民会館
沼尻竜典指揮
名古屋フィルハーモニー交響楽団
渡辺玲子(Vi)
1.ブラームス作曲 ヴァイオリン協奏曲 ニ長調
2.ショスタコービッチ作曲 交響曲第10番ホ長調
ブラームスはそんなに力みなく普通の演奏だった。
ショスタゴービッチでは、十分な演奏でよかったが、
もう少し普通すぎてつまらなかった。